こんにちは⤴
今週もあっという間でした(^^;
もう2020年もあと1ヵ月ですね。
今年は新型コロナウイルスが感染拡大し、世の中の状況がガラッと変わってしまいました。
悪いことばかりが思い浮かばれると思いますが、何かを変えたり行動に移すきっかけになった方も多いと思います。
からだの管理についても、免疫力について 少しでも意識された方も多いのではないでしょうか。
さて、今回はトレーニングの原則5つについてです。
これも聞けばなんとなくわかっているけど。。。という方も多いと思います。
トレーニングの原則については
①全面性の原則
全身バランスよくトレーニングすることが大切で、鍛えたいところ一部だけトレーニングすることはむしろからだに良くない場合も
あります。
②漸進性の原則
過負荷の原理で負荷をかけることが必要と言いましたが、その負荷や強度も慣れてきたら上げていくことと更によいということです。
③反復性の原則
一定期間継続して繰り返したほうが良いということです。
④意識性の原則
トレーニングの動きや使用部位を理解して行うと更に効果的ということです。
⑤個別性の原則
1人1人の体力、経験、性別、年齢、その人の目的などその人に合わせたトレーニングをしたほうが良いということです。
聞いたら、ですよねってなると思います笑
個人的には特に、反復性と個別性の原則が重要でないかと思います。
全部大事なんですが、自分の体力や目的に合わせてトレーニングをすることで継続につながりやすいと思いますし、それをしないと
怪我や体調不良を引き起こす原因にもなりかねないと思います。
トレーニングの経験がないのに初めから高負荷でバーベルなどを使用してのトレーニングはむしろ危険です。
今回の原理原則は、自然にこうしている方も多いと思いますし、トレーナーもこれを理解してみなさんをサポートいたします。
アスリート並みになりたいと思っていないのにトレーナーが無理させる(^^;という方などいらっしゃったら、教えてください笑
トレーナーとのコミュニケーションはそういう意味では大切ですね。
自分の経験や体力、目的を最初だけではなく、定期的に確認しながらトレーニングをすることも継続に繋がります。
最初は、健康維持のつもりだったけど続けていたらもっと筋肉を大きくしたい!など目的が変わる場合もありますよね。