こんにちは⤴
松本です!
伊東市も新型コロナウイルス感染者数が激増してきて不安ですね。
コロナ対策をしっかり行うことと改めてご自分やご家族の免疫力を下げないよう気をつけたいです。
免疫力の大切さについては、私も日ごろお伝えしているつもりですが、免疫力って実際に上がったり下がったりは分かりづらいです。
数字で見るなら、体温であったり、体水分量で判断できることもあります。
体温は新コロナ禍になっていなかったら、こんなに毎日測っていないと思います。
体温は1℃下がると免疫力が30%下がると言われています。
36.5℃くらいあると免疫力が高いと言えます。
最近はどこでも37.5℃以上の方は入店お断りなところがあると思いますが、平熱が高い方もいるので37.5℃がどうってことない方もいますし、そうとうつらい方もいると思います。
今体温を測ることが当たり前な世の中になっている間に自分の体温を知ってほしいと思います。
朝昼晩の3回体温を1週間くらい測定してその平均を出すと自分の平熱も知れます。
1つの目安として36℃以上になれると良いと思います。
じゃあどうやって体温を上げるの?というとざっくりですが、血流がよくなることをすることです。
適度な運動をしたり、栄養をしっかりとること、またお風呂にゆっくり浸かったりもです。
日常生活でもどんどん便利な世の中になっている一方、運動を自らしないと体をほとんど使いません。
昔は家事なども嫌でもからだをよくつかっていました。
日本人の平均体温も、少しずつ下がっているそうです。
ジムに来ている方は、逆に動いていないと嫌だという方も少なくないですが笑
またジムでも体組成計があり、体重に対する水分量の割合が測定できます。
これはまず最低50%以上キープできるようにしましょう!
水分量の割合が減ることは、血流が悪くなることにつながります。
以前もお伝えしましたが、からだのほとんどが水分とタンパク質で構成されています。
この2つの摂取をしっかりすることが最低限大切です。
免疫力を数値で知ることは、体温と水分量をまず目安にしていただきたいと思います。
それで、今年1年間は体調を崩さなかったなーと思えたらよいと思います。
逆にそれでも体調を崩してしまう場合は、何か精神的な面でストレスを感じたりがんばりすぎてオーバーワークになっているかもしれないので、無理しないでくださいね。