こんにちは⤴
今日は天気が良いですが、風がすごかったですね!
さて、箱根駅伝は見ましたか?
私は、正直そんなに興味はないですが、テレビでやっているのを見るとつい見てしまいます。
マラソンなども見るのも走るのもあまり好きではないです。
走る方はむしろ嫌いです。
今年の箱根駅伝の往路は、ほぼ見ていなくて創価大学が往路優勝したのはニュースで見ました。
復路もほぼ見ていなくてラスト5kmくらいだけ見ていた感じでした。
こういう仕事をしていると、ランナーの走り方などもちょっと気になります。
選手によって走り方が、全然違うのは選手によって体力や筋力、筋持久力、柔軟性、心肺持久力が違うので個人に合った走り方を選手本人がコントロールしているのはもちろんですが、指導者がコーチングしているのだと思います。
走るピッチや歩幅も全然違いますよね。
そう考えるとアスリートの指導というのは、とても難しくおもしろいなと思います。
その選手の最高の状態にもっていくのは、その選手を見る力や選手とのコミュニケーションがとても重要になってくると思いますし、1日や2日ではとうてい分からないことです。
復路のラストの1位2位争いしか見ていなかったですが、創価大のアンカーの小野寺選手は表情がきつそうでしたが、駒澤大学の石川選手はとてもリラックスした表情でしたね。
最後順位が変わるときも、小野寺選手はついていく気力や体力ももうなさそうで、ラスト必死に走り切っているという感じでした。
どちらもよくがんばりました!
これは駅伝というタスキをつなぐレースだから、今回のような戦いが見れるのだと思います。
両大学ともおめでとうございます。
あと、今までは思わなかったですが、私が箱根に行ったばかりだったのでテレビに映っていたところに行ったことがある感じは、なんかよかったです笑